2010年03月18日

首相、消費税増税「鳩山政権の間はしない」(産経新聞)

【鳩山ぶら下がり】(13日夕)

 鳩山由紀夫首相は13日夕、消費税増税について「無駄遣い天国の中で増税と言っても心に響かない。信なくば立たず。行政に対する信頼が確保されたとき、税金に国民が素直に聞く耳を持っていただく。それには時間がかかる。(消費税増税は)私が政権を担っている間はしない」と述べた。視察先の奈良市内のホテルで記者団に答えた。

  [表で見る]マニフェストに関する首相答弁

 ぶら下がり取材の詳報は以下の通り。

 【視察の感想】

 ――視察の感想を

 「遷都1300年、平城宮におじゃまをして、奈良で昔をしのびながら、未来を見つめることができた1日だった。大変有意義だったと思っています。自分たちがこの伝統を守りながら、一人一人が未来志向でがんばるぞという思いを示してくださったことは、大変すばらしい県民の皆さんの姿勢だったなと思って、大変つよく感銘を受けました。一つ一つに関しては、私は先ほど演説でも申し上げましたから繰り返す必要はないかと思っておりまして、そこをどうか理解をしていただければと思います」

 【小林議員への聴取】

 ――今日、民主党の小林千代美議員に対して札幌地検が事情聴取を行ったが受け止めを。議員の出処進退についてどう思うか

 「出処進退は自身で判断すべきことだと、前から申しております。私は、小林千代美議員が事情聴取を受けたかどうか、存じておりません。したがってコメントのしようもありませんが、事情聴取を受けたとするならば、当然そこで正直に真実を述べてくれたと理解をしております。あとは、これは捜査の途中でありますから、その中で真実が明らかになる。そのように理解をしております」

 【消費税増税の可否】

 ――先ほどの会合で、「信なくば立たず」ということで、支持率が上がれば増税を考えているとも受け止められかねない発言だったが、将来的な増税は考えているか

 「将来的な増税ですか? 信頼を回復させることは、前からも申し上げているように、無駄遣い天国の中で、増税などというようなことをいくら言っても、心に響かない。やはり、無駄遣いを徹底的になくした中で、ここまでやった。菅(直人副総理)さんは『血も涙も…。逆立ちしても鼻血も出ない』と言っていましたけれども、そういうような状況まで無駄遣いを徹底してなくすということを行う。それが前提。そして、信なくば立たず、行政に対する信頼というものも大事だと。そのことが確保されたときに税金というものに対して国民のみなさんが素直に聞く耳を持っていただく。そのように思います」

 「それには私は時間がかかるということで、たとえば消費税に関しては、私が政権を担っている間はしませんよということを申し上げているんであって、そこに変わりはありません」

【関連:鳩山ぶら下がり】
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posted by ハヤセ ヨシイチ at 18:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月17日

小沢幹事長、鳩山邦夫氏との連携「全く考えず」(産経新聞)

 −−参院選の第1次公認候補を発表した際に、元格闘家の前田日明氏が公認から漏れていた件だが、幹事長が前田なにがし、という言葉を使った。前田氏との間で感情のしこりの残るようなやりとりがあったのではないか。公認からはずれたことに関係はあるのか。なぜ公認からはずれたのか説明してほしい。私と前田さんの間で何かの対立があったり、トラブルがあったり、あるいは感情的な何かがあったりというようなことはまったくありません」

 「いわゆる全国区、比例候補として、選挙を進めるにあたってのお互いの認識が若干違っておりましたので、それで、もう少し、時間をおいてお互いに認識を統一してそして選挙に臨もうということになっただけでございまして。その意味において、えー、問題がクリアになれば、第2次公認ということになるだろうと思います」

 −−先ほど鳩山邦夫元総務相が自民党に離党届を提出した。

 「(やや驚いた表情で)ああ、そう」

 −−二大政党制を訴えてきた小沢幹事長として、こうした動きをどう考えるか。また邦夫氏との連携の可能性をどう考えるか

 「あのー、これも、大勢の国民の皆さんから選ばれた国会議員ですから、その、おー、行動、進退すべて、ご本人自身が、決めることだと私は思っております。今、離党届、出したちゅうのもちょっと初めて聞いたもんですから、びっくりしましたけれども、いずれにしてもご自身の信念に従って取られた行動であろうと思っております」

 「私、党の実務を預かるものとしては今、だからといって、協同して何かという考えは全く持っておりません」

 −−最近、一部の閣僚が記者クラブとは別にフリーメディア向けに会見を開いているが、メディア差別を助長するものだ。政権として、公平で自由なメディアの競争条件を整備するのは政権の責任であり義務だと思うが、幹事長はどう考えるか

 「私自身は、従来からも申し上げている通り、自分自身の会見は、もうどなたでもすべての人、参加していただいて結構ですということをずっと貫いて参りました。それは政治家としては、あるいは、政治の任にあるものとしてはそうあるべきだと僕は判断しているということでございます」

 「ただまあ、党として党の幹事長として、政府部内の、あるいは政権内のそういうことにつきまして、論評する立場にはありませんので、それはさし控えさせていただきたいと思いますが、私個人の立場は今言ったように今のお話の基本的な考え方には、と、同じく考えております」

 −−公共事業の仮配分について。幹事長室を通じ各都道府県連に伝わったそうが、指示したのは小沢幹事長か。また前原誠司国土交通相ら政府サイドは民主党だけでなく、予算審議に資するような形での公開を考えていたようだが、それを小沢幹事長がストップさせたということはあるのか。

 「どちらも私の方でそのような行動は取ったことはありません」

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posted by ハヤセ ヨシイチ at 04:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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